接待。

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我が国日本には、接待なんという文化的社交術が存在しておりまして、営業の一環でありますとか、株主さん達のご機嫌取りでありますとか、まァ多くのことに接待が纏わりついてくるわけでございます。

結論から申しますと、「接待なんていらんでしょう??」ということでございまして。何とも面倒な、いや面妖な社交術だなァと思うのですよ。だってお金と時間をかけまして、内心嫌だなァと思い乍もお相手のご機嫌を伺ってはとり続けなければならないわけでございましょう?? 面妖と言わず、他になんと表現してよいやら。

契約や資金提供の為には仕方のない事なのかもしれませんけれど、ご機嫌を取ることよりも「行っている事業の良さを力説して説く」ほうが手っ取り早い気がするのでございます。芸者を呼んで騒いで飲んで、酔った所で本題を突き出して、「あっはっは、よしよし契約してやろう!!」なんて言ってもらうまでに、どれだけのお金と時間がかかるのやら。

お金と時間は、製品や事業をさらにより良くするために使うべきであり、作業に当たってくれている従業員の方々へ還元されるべきものなのでございます。だがしかし、接待費なんて経費に計上もできますんで、会社を良くするという意味をはき違えているような気がして、夜も眠れません。昨日なんて7時間半しか眠れませんでしたし…。

じゃあ接待なしでどうやって契約や資金提供をしてもらうんだ、という話になるかもしれませんので、あたくしの意見をちょろっと。まず、相手に説くべきは製品や事業についてであります。意欲やコストなど、あらゆる情報を収集し、まとめて伝える必要がございます。

次いで、話し合いの場でございますが、何もししおどしの鳴り響く高級料亭なんぞに行く必要はございませんで。天気のいい日に広い公園の中でも散歩しながらとくとくと話をすればよいのでございます。散歩には良い効果がたくさんあるそうですから。かのジョブズも重要な話は歩きながらしたとかしなかったとか。

これから接待という社交術はいらなくなるでしょうな。だって、こんなにけったいなんだもの。接待…けったい…けったい…。

お後が宜しいようで。