独り座談会。

役立つわけでは無い、日々の日記帳。

コミュニケーション能力 = 誰とでも仲良くなれる力。

コミュニケーション能力のある人に「誰とでも仲良くなれて良いですよね!!」と言う人を見かけるけれども、否!! と言いたい。声高らかに山越え海越えの勢いで否!! と叫びだしたくなるくらいに、そうではないぞと諭して差し上げたい。

誰とでも仲良くなる力 = コミュニケーション能力

間違い間違い、大きな間違い。誰とでも仲良くなる力がコミュニケーション能力ではない。そんなわけあるかーい!! と思うやも知れないけれどもね。コミュニケーション能力の高いあたく氏からの意見だと思って最後までお聞き下さいよ。

誰とでも仲の良い人は、どこかで無理をしている人だと。あたく氏は思うのよ。気を遣って合わせていたりさ、無理やりにでも笑顔を作って関係を繋ぎ止めておくことに神経を研ぎ澄ませていたりさ。自分の気持ちとは裏腹なことをして、誰とでも仲の良い体を創り上げているだけなんじゃないかと思うわけよ。

コミュニケーション能力ってのは、そういうことではないのよ。自分も相手も気持ちのよい関係を創り上げられる能力だと思うのね。だから、誰とでも仲良くなる力はコミュニケーション能力とイコールではないと言いたいわけ。

好き嫌いあるさ。

誰だってさ、人の好き嫌いがあるよ。あって当たり前だもの。でもさ、何か知らないけれど、昔から誰とでも仲良く、皆で一緒になんて言われてるもんだから、無理してでも誰かと仲良くなってないといけないって思いこんでるとこあるのよ。

実際ね、そんなことないわけさ。だって好き嫌いがあって当たり前なんだから。むしろ好き嫌いをしっかり把握して、自分周辺の人間関係を整えていったほうが良いに決まっているじゃないさ。

怖いんだよね。

でもね、分かるよ。怖いんだよね。人から嫌われるってさ。陰口言われてるんじゃないかとか、いじめられるんじゃないかとか、友達1人もいなくなっちゃうんじゃないかとかさ。いろんな不安があって、無理にでも繋ぎ止めておこうとしちゃうんだよね。

無理してるんだから、疲れてくるしね。何のためにって、疑問も湧いてくるしさ。楽しさなんて銀河の果ての果ての果てまで飛んで行ってどっか行っちゃうし。人との関係を切るって、なかなかに恐怖を伴う行動なんだよね。

切ってしまえ。

でもさどこかで、嫌いな人と関係を切らなきゃいけないのさ。怖いかもしれないけど、惰性だけの関係なんて、無意味も無意味で辛いだけだから。

こういう時に「嫌われる勇気」なんて言葉を使う人がいるけどさ、そんな勇気いらないから。関わらないように、少しずつ距離をおいていけばいいのさ。いきなりガツンと離れようとしたら、そらもうアンパンマン何人分の勇気が必要か分からないけど、少しずつならできる気がしない??

「ご飯いこ!!」「ごめん。予定あってさ。」

これでいいのさ。嘘でも何でもついてさ。自分ができそうな一歩を進めて距離を置いてみたらいいよ。少しずつね。

纏め。

コミュニケーション能力を高めたいからって、誰とでも仲良くなろうとしちゃだめだよ。それは全くコミュニケーション能力でもなんでもないから。上にも書いたけど、コミュニケーション能力はさ、自分周辺の人間関係を自分も相手も気持ち良く付き合える形にできる力のことだから。

では。